2024/12/02

ラズピコでSDR (その1)

だいぶ前に勢いで購入したRaspberry Pi Pico (ラズピコ)、簡単にLEDチカを試しただけでそのままになっていました。

最近、Youtubeでラズピコを使用したSDRを見つけましたので、早速実験してみることにしました。

見つけたSDRは大きく分けて2種類ありましたが、まずは実行ファイル(xxx.uf2)が提供されている方をテスト。

周辺回路は以前実験したものを流用。

動作を確認し、信号はなんとか受信できましたが、ノイズとスプリアス受信が多く、一時中断。

             (周辺回路は取り外し済)

こちらは、その内仕切り直して再度トライすることにします。


次に試したほうは、実行ファイルが提供されていませんでしたので、回路を組み立てる前に、まずBuildできることを確認することにしました。

最初にみつけたのは、Arduino版だったのですが、そこのリンクをたどっていくと、大元のサイトにたどり着き、そちらはC言語で書かれていました。

初めてのボードですので、開発環境(SDK)のセットアップからとなり、いくつかのサイトの情報を参考に・・・。

ー・・・ー

まあ、いつものことながら、最初はなかなかうまくいかず・・・、

いろいろ試しながら・・・。

ー・・・ー

なんとかBuild動作するようになり、最後には、ソースファイルのエラーの出る部分(1ヶ所)をコメントアウトして、やっと以下のとおりBuildが完了しました。


コメントアウトした部分が気になりますが、とりあえずボードに書き込んでみることに。

LCDだけ接続し、動作を確認。



表示が出ました!

一応Buildできたみたいです。

これでやっと一歩目が踏み出せましたので、

続けて進めていくことにします。

bin,


2 件のコメント:

  1. みどりのたぬき2024年12月5日 19:30:00 JST

    c言語ですか、cobol や basic をやってた者からすると馴染まないです。
    、、、と、いう訳で最近は全くやってません。

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    1. もういい歳なんでなかなか集中できません。出来合いのプログラムで遊んでるのが楽しいです。

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