だいぶ前に勢いで購入したRaspberry Pi Pico (ラズピコ)、簡単にLEDチカを試しただけでそのままになっていました。
最近、Youtubeでラズピコを使用したSDRを見つけましたので、早速実験してみることにしました。
見つけたSDRは大きく分けて2種類ありましたが、まずは実行ファイル(xxx.uf2)が提供されている方をテスト。
周辺回路は以前実験したものを流用。
動作を確認し、信号はなんとか受信できましたが、ノイズとスプリアス受信が多く、一時中断。
(周辺回路は取り外し済)
こちらは、その内仕切り直して再度トライすることにします。
次に試したほうは、実行ファイルが提供されていませんでしたので、回路を組み立てる前に、まずBuildできることを確認することにしました。
最初にみつけたのは、Arduino版だったのですが、そこのリンクをたどっていくと、大元のサイトにたどり着き、そちらはC言語で書かれていました。
初めてのボードですので、開発環境(SDK)のセットアップからとなり、いくつかのサイトの情報を参考に・・・。
ー・・・ー
まあ、いつものことながら、最初はなかなかうまくいかず・・・、
いろいろ試しながら・・・。
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なんとかBuild動作するようになり、最後には、ソースファイルのエラーの出る部分(1ヶ所)をコメントアウトして、やっと以下のとおりBuildが完了しました。
コメントアウトした部分が気になりますが、とりあえずボードに書き込んでみることに。
LCDだけ接続し、動作を確認。
表示が出ました!
一応Buildできたみたいです。
これでやっと一歩目が踏み出せましたので、
続けて進めていくことにします。
bin,
c言語ですか、cobol や basic をやってた者からすると馴染まないです。
返信削除、、、と、いう訳で最近は全くやってません。
もういい歳なんでなかなか集中できません。出来合いのプログラムで遊んでるのが楽しいです。
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