2024/12/15

Pi- Pico (ラズピコ)でSDR (その6)

 周辺回路を2組作りました。

一応、7MHz CWを受信できています。

これからじっくり検討していきます。

bin,

2024/12/07

Pi- Pico (ラズピコ)でSDR (その5)

 2台揃いました。

さて、どちらから進めましょうか?

bin,

2024/12/06

Pi- Pico (ラズピコ)でSDR (その4)

 ハンダ付け作業をやる気が出ないので、引き続きソフトの方を見ています。

今回のSDRのArduino版も気になりますので、LCD表示あたりまでを確認しようと思います。

こちらも実行形式のファイルがありませんので、ソースからbuildできるかを確認しました。


Arduinoは久しぶりですし、Arduino+Pi-Picoボードも初めて。

ソースそのままでは表示が出ませんでしたので、資料をじっくりと読みながら変更。

ジャンパー線の接触不良などもあり、ちょっと手こずりましたが、なんとかLCD画面上に表示するようになりました。

画面が縦に表示されましたので、90°回転させて、

無事表示できました。


試しにA/D入力あたりを触ると信号が変化して、オシロ表示とWaterfall表示が変化します。

画面関係はなんとか動作しているようです。

bin,

2024/12/04

Pi- Pico (ラズピコ)でSDR (その3)

 書き込みのタイトル、"ラズピコ"より"Pi-Pico"のほうが良さそうですので、今回から変更しました。

いままでは、簡単に空中配線でテストしてきましたが、だんだん配線が込み入ってきてショートさせたりしてはいけませんので、ブレッドボード上に組んでみました。

SWの動作などを確認してOK。


ユニバーサル基板に組む回路は、左上に映っているSTM32のSDRのものとほぼ同じですので、流用してもよいのですが、同時に動作させて比較できるように、別に新しくつくることにします。

本日はここまで。

bin

2024/12/03

ラズピコでSDR (その2)

 続いて、Pi PicoボードにDIP SW、ロータリーエンコーダとSi5351Aボードを接続し、動作確認をしました。




DIP SW、ロータリーエンコーダにより、周波数表示が変化し、Si5351Aの出力周波数も変化するのを確認。

空中配線による動作確認はここまで。

この後は、ユニバーサル基板などにきちんと配線してテストすることにします。

まずは、部品在庫のチェックです。

bin,


2024/12/02

ラズピコでSDR (その1)

だいぶ前に勢いで購入したRaspberry Pi Pico (ラズピコ)、簡単にLEDチカを試しただけでそのままになっていました。

最近、Youtubeでラズピコを使用したSDRを見つけましたので、早速実験してみることにしました。

見つけたSDRは大きく分けて2種類ありましたが、まずは実行ファイル(xxx.uf2)が提供されている方をテスト。

周辺回路は以前実験したものを流用。

動作を確認し、信号はなんとか受信できましたが、ノイズとスプリアス受信が多く、一時中断。

             (周辺回路は取り外し済)

こちらは、その内仕切り直して再度トライすることにします。


次に試したほうは、実行ファイルが提供されていませんでしたので、回路を組み立てる前に、まずBuildできることを確認することにしました。

最初にみつけたのは、Arduino版だったのですが、そこのリンクをたどっていくと、大元のサイトにたどり着き、そちらはC言語で書かれていました。

初めてのボードですので、開発環境(SDK)のセットアップからとなり、いくつかのサイトの情報を参考に・・・。

ー・・・ー

まあ、いつものことながら、最初はなかなかうまくいかず・・・、

いろいろ試しながら・・・。

ー・・・ー

なんとかBuild動作するようになり、最後には、ソースファイルのエラーの出る部分(1ヶ所)をコメントアウトして、やっと以下のとおりBuildが完了しました。


コメントアウトした部分が気になりますが、とりあえずボードに書き込んでみることに。

LCDだけ接続し、動作を確認。



表示が出ました!

一応Buildできたみたいです。

これでやっと一歩目が踏み出せましたので、

続けて進めていくことにします。

bin,