2022/03/06

STM32 SDRの実験中です(11)

 


CPU周辺回路をユニバーサル基板上に組み立てました。

最近はブレッドボードにジャンパーワイヤで実験。『ある程度出来上がって完成形の目途が立つと満足してしまい、そのままお蔵入り』というケースが多いので、飽きてしまう前にプログラムの基本部分ができたところで形にしてしまおうということです。

タクトスイッチの用途は大体決めてありますが、プログラムはこれからとなります。





基板裏面はこんな感じ。ちょっと雑になってしまったか?こんなところにも歳を感じます。









RF,AFのアナログ部は画像右の以前組み立て途中の基板を使用する予定。不要なパーツが多く付いていますので、回路図と見比べながら必要な回路のみを組んでいくことになります。

PLLIC(Si5351A)、送信部、受信部、電源部など必要な回路が大部分載りますので、これで一式完成となる(?)予定です。果たして完成形までもっていけるかどうか・・・。

JA1VXQ,bin


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